特許
J-GLOBAL ID:200903080924094230
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-418007
公開番号(公開出願番号):特開2005-183029
出願日: 2003年12月16日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 いわゆる逆プリズム型の照明装置において、電気光学パネルと導光板との間に発生するモアレを低減する【解決手段】 照明装置は、例えば液晶装置のバックライトユニットなどに好適な面発光型の照明装置であり、平面形状が矩形である導光板と、導光板の出光面と対向する側に凹凸形状を有するプリズムシートとを備える。導光板には、導光板から出射される光の拡散性を高めるために、出光面上に複数の略平行な線状プリズムが設けられるが、その線状プリズムは、当該線状プリズムの延在方向に沿った前記導光板の端面に対して0度より大きい傾斜角を有する。即ち、線状プリズムは、矩形の導光板の端面に対して傾斜して形成される。照明装置の被照明物となる液晶装置などは、内部にブラックマトリクス、カラーフィルタ、電極、その他の線状要素を多く含むので、線状プリズムを導光板の端面と平行に形成すると、線状プリズムと液晶装置などの線状要素との間にモアレが発生しやすくなる。そこで、導光板上の線状プリズムを傾斜させることにより、モアレの発生を抑制する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
平面形状が矩形であり、出光面上に複数の略平行な線状プリズムを有する導光板と、
前記導光板の出光面と対向する側に凹凸形状を有するプリズムシートと、を備え、
前記線状プリズムは、当該線状プリズムの延在方向に沿った前記導光板の辺に対して0度より大きい傾斜角を有することを特徴とする照明装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F21V8/00 601A
, F21V8/00 601D
, G02B6/00 331
Fターム (11件):
2H038AA55
, 2H038BA06
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FD04
, 2H091FD07
, 2H091LA03
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA18
引用特許:
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