特許
J-GLOBAL ID:200903080926306498
ペレットストーブおよびその運転制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300619
公開番号(公開出願番号):特開2004-138256
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】未燃焼の状態でのペレットの落下を防止し且つ効果的に灰を落下可能なペレットストーブとその運転制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】ペレットストーブは上下に開口する燃焼空間36を有する燃焼箱30の下部開口部36Bに配置した灰落とし装置32に特徴がある。灰落とし装置は、水平回転軸線52の回りに回転可能な円筒形状の回転体58と、回転体の半径方向に延出するように該回転体に固定した複数の板60を有する。ペレットストーブの運転制御方法は運転開始ステップと、その後繰り返し行なわれる定常運転ステップと、運転停止ステップとを有し、定常運転ステップではペレット供給装置26を所定時間間隔で所定時間作動させる動作を所定回数繰り返した後灰落とし装置を所定時間作動させ、運転停止ステップでは灰落とし装置を所定時間作動させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
燃焼室と、上部に開口する燃焼空間を有すると共に前記燃焼室内に配置される燃焼箱と、前記燃焼箱の上部開口部へ供給される燃料を貯留する燃料タンクとを備えたペレットストーブにおいて、
前記燃焼箱の前記燃焼空間を下部に開口させ、
水平回転軸線の回りに回転可能な円筒形状の回転体と、前記回転体の半径方向に延出するように該回転体に固定した複数の板とを有する灰落とし装置を前記燃焼箱の下部開口部に配置したことを特徴とするペレットストーブ。
IPC (7件):
F23B1/24
, F23H15/00
, F23N1/00
, F23N3/08
, F24B1/02
, F24B5/02
, F24B13/00
FI (7件):
F23B1/24 303
, F23H15/00
, F23N1/00 113Z
, F23N3/08
, F24B1/02 D
, F24B5/02 F
, F24B13/00 N
Fターム (25件):
3K003JA01
, 3K003JA02
, 3K003KA04
, 3K003KB01
, 3K003LA01
, 3K003MA09
, 3K003NA03
, 3K003NA07
, 3K046AA05
, 3K046AB03
, 3K046AC01
, 3K046AD08
, 3K046BA01
, 3K046CA00
, 3K046DA01
, 3K046EA05
, 3K046FA02
, 3K068FA01
, 3K068FA03
, 3K068FA04
, 3K068FB14
, 3K068FC03
, 3K068FC06
, 3K068FD05
, 3K068HA06
引用特許:
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