特許
J-GLOBAL ID:200903080926898212

側溝

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸岡 裕作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-025709
公開番号(公開出願番号):特開2004-238794
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】金属板で被覆しなくても、嵌合段部が形成された端縁部の強度を高くすることができるようにするとともに、がたつき音を低減させ、しかも、製造が容易で安価にすることができるようにする。【解決手段】上側の開放口1の端縁部2に蓋3が嵌合する嵌合段部4を形成してなり成形型で成形されるもので、開放口1の端縁部2を、圧縮強度が60N/mm2 以上の高強度コンクリートKで形成し、この高強度コンクリートKを成形型での成形時に他を構成するコンクリート7に流動状態で着接させ、高強度コンクリートKと他を構成するコンクリート7との間に金属棒としての鉄筋8を埋設した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上側に開放口を有し該開放口の端縁部に蓋が嵌合する嵌合段部を形成してなり成形型で成形されるコンクリート製の側溝において、 上記開放口の端縁部を、高強度コンクリートで形成したことを特徴とする側溝。
IPC (2件):
E03F5/04 ,  B28B23/02
FI (2件):
E03F5/04 Z ,  B28B23/02 A
Fターム (13件):
2D063CA02 ,  2D063CA44 ,  2D063CB01 ,  2D063CB06 ,  2D063CB12 ,  2D063CB23 ,  2D063CB26 ,  2D063CB30 ,  4G058GA01 ,  4G058GB02 ,  4G058GC07 ,  4G058GD11 ,  4G058GF05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 側 溝
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-012086   出願人:太平洋セメント株式会社
  • コンクリートの打設施工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-161392   出願人:清水建設株式会社

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