特許
J-GLOBAL ID:200903080935063530
薄層を含む複合材料物品の製造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 細川 伸哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543750
公開番号(公開出願番号):特表2005-508770
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
液滴を(好ましくはインキジェットプリント法により)支持体上の精確な位置へ誘導することにより薄層(10μm未満の厚さ)を形成する方法を記載する;液滴の液体は、液滴が支持体に衝突した際に拡がって飛行中の液滴の直径の少なくとも1.4倍の直径を残骸を支持体上に形成し、これにより隣接液滴が合体して実質的に連続層を支持体上に形成する粘度をもつ。層内に画像を形成するために、液滴が異なる組成をもつこともできる。連続層を追加して三次元構造体を構築してもよく、その特性は複合材料を構築するために使用する組成物により調節できる。
請求項(抜粋):
少なくとも1種類の樹脂の少なくとも1層を含むフィルムの形成方法であって、下記のものを含む液体組成物:
a)少なくとも1種類の樹脂;および
b)該樹脂の希釈剤:該希釈剤は少なくとも1種類の硬化性希釈剤を含む;
の液滴を支持体上のアレイ状の位置へ誘導し、該液体組成物は、それらの液滴が支持体に衝突した際に拡がって飛行中の液滴の直径の少なくとも1.4倍の直径を有する液滴残骸を支持体上に形成し、これにより隣接液滴が合体して実質的に均一な厚さの連続層を支持体上に形成するものであり;そして連続層中の硬化性材料を硬化させて層を凝固させることを含み、
その際、組成物は非硬化性希釈剤を実質的に含有せず、層は10μm未満の厚さを有するものである方法。
IPC (3件):
B29C67/00
, B05D1/26
, B05D7/24
FI (3件):
B29C67/00
, B05D1/26 Z
, B05D7/24 301T
Fターム (45件):
4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075AC96
, 4D075AE03
, 4D075BB42Z
, 4D075BB46Z
, 4D075CA47
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB31
, 4D075DB48
, 4D075DC24
, 4D075DC27
, 4D075EA07
, 4D075EA21
, 4D075EB14
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB24
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB37
, 4D075EB38
, 4D075EB56
, 4D075EC07
, 4D075EC30
, 4D075EC37
, 4D075EC52
, 4D075EC54
, 4F213AA21
, 4F213AA24
, 4F213AA39
, 4F213AA44
, 4F213WA25
, 4F213WA97
, 4F213WB01
, 4F213WL04
, 4F213WL12
, 4F213WL32
, 4F213WL74
, 4F213WL96
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