特許

J-GLOBAL ID：200903080937020014

エンジンのPCV通路構造

発明者： 中西 博文
出願人/特許権者： スズキ株式会社
代理人 (1件)： 萼 経夫 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-169621
公開番号（公開出願番号）：特開2000-008827
出願日： 1998年06月17日
公開日（公表日）： 2000年01月11日
要約：

【要約】【課題】 自動車用エンジンのインテークマニホールドを支持するスティフナにPCV通路の機能を持たせる。【解決手段】 エンジン1のインテークマニホールド6とシリンダヘッドカバー4との間をPCV通路12で結合した自動車において、中空のスティフナ18を設け、このスティフナ18の中空の部分をPCV通路12に形成し、このPCV通路12の一部をブローバイガスのブリーザ室18bに形成した。スティフナ18とPCV通路12を一つのもので兼ねさせることができるので、部品点数と組付けの作業工数を削減することができる。

請求項（抜粋）：

エンジンのインテークマニホールドとシリンダヘッドカバーとの間をPCV通路で結合した自動車において、中空のスティフナを設け、該スティフナの中空の部分をPCV通路に形成し、該PCV通路の一部をブローバイガスのブリーザ室に形成したことを特徴とするエンジンのPCV通路構造。

IPC (3件)：

F01M 13/00 ,  F01M 13/04 ,  F02M 35/10 311

FI (3件)：

F01M 13/00 G ,  F01M 13/04 A ,  F02M 35/10 311 Z

Fターム (8件)：

3G015BD10 ,  3G015BD25 ,  3G015BE00 ,  3G015BF03 ,  3G015BF08 ,  3G015CA05 ,  3G015CA16 ,  3G015DA08