特許
J-GLOBAL ID:200903080939964486
発光ダイオード配列体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-077799
公開番号(公開出願番号):特開平9-270536
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 収納具等に取り付ける際に、凹面状反射面が傷付くのを防止することができる発光ダイオード配列体を提供する。【解決手段】 各発光ダイオード10の凹面状反射面22の端部を左右対称に切断している。基板30には、すべての発光ダイオード10に対して凹面状反射面22の底部が挿入される共通の開口部34を形成している。各発光ダイオード10は、開口部34に挿入された凹面状反射面22の底部が基板30の裏面から突出しないように基板30に取り付けられると共に、凹面状反射面22の切断面が隣合うように直線状に密に配列される。粘着テープ40は、基板30の裏面から開口部34を塞ぐためのものである。この粘着テープ40の開口部34に対応する部分には、粘着テープ40の粘着剤が凹面状反射面22に直接接触しないようにするための中間材料42が設けられている。
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子に電力を供給するリード部と、前記発光素子の発光面に対向して設けられた凹面状反射面と、前記凹面状反射面で反射した光を外部に放射する放射面とを有する複数の発光ダイオードを基板に配列した発光ダイオード配列体において、前記基板に前記凹面状反射面の底部が挿入可能な開口部を形成し、前記開口部に挿入された前記凹面状反射面の底部が前記基板の裏面から突出しないように前記発光ダイオードを前記基板に取り付け、且つ、平板状部材を用いて前記基板の裏面から前記開口部を塞いだことを特徴とする発光ダイオード配列体。
FI (2件):
H01L 33/00 N
, H01L 33/00 M
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