特許
J-GLOBAL ID:200903080942111559

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-120805
公開番号(公開出願番号):特開平5-313577
出願日: 1992年05月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】所望の経路モードで経路計算が行える経路計算機能付ナビゲーション装置を提供する。【構成】タッチスイッチ13から経路計算開始信号がMIC7へ与えられる。これに応じて、MIC7はCDオートチェンジャ15を作動させ、ルート計算ディスクD2に記憶された経路計算用プログラムを読出してMIC7内のメモリにロードする。そして、ロードされた経路計算プログラムを用いて、指定された2点間を走行する場合の最適経路を計算する。計算結果は、表示部12に表示する。【効果】外部のディスクD2から経路計算用プログラムをロードするので、目的に応じた経路計算プログラムをMIC7にロードでき、目的に応じた経路計算プログラムによる経路計算が可能になる。
請求項(抜粋):
指定された2点間を走行する場合の最適経路を計算する経路計算機能を有するナビゲーション装置であって、経路計算に必要な計算プログラムが記憶された記憶媒体を着脱自在に装着する装着手段と、経路計算要求信号を入力する入力手段と、入力手段から経路計算要求信号が入力されたことに応じて、装着手段に装着された記憶媒体から計算プログラムを読出してロードする手段と、ロードされた計算プログラムに基づいて、そのとき検出される現在地と設定された目的地とを2つの指定点として、その2点間を走行するときの最適経路を計算する手段と、を含むことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G09B 29/10 ,  G01C 21/00 ,  G06F 15/20 ,  G08G 1/0969
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-277200
  • 特開平4-072513
  • 特開昭62-116210

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