特許
J-GLOBAL ID:200903080942154584
覆砂構造および覆砂工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 信之
, 片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-054091
公開番号(公開出願番号):特開2004-285560
出願日: 2003年02月28日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】覆砂材料に使用する高炉水砕スラグの潜在水硬性を発現させ、高炉水砕スラグを固結させて、透水係数が低い固結層として底質を覆うことにより、覆砂材料が底質に沈降することなく、かつ洗掘作用、吸出し作用に対して底質からの汚染物質の飛散および拡散を防止できる覆砂構造および覆砂工法を提供することを目的とする。【解決手段】底質3上の覆砂層2がアルカリ刺激を受けて固結した高炉水砕スラグ層または高炉水砕スラグ含有層2である覆砂構造、及び底質3上に高炉水砕スラグまたは高炉水砕スラグ含有物2を覆砂した後、底質3と、高炉水砕スラグ層または高炉水砕スラグ含有層2のいずれか一方または双方にアルカリ刺激材を接触させる覆砂工法。高炉水砕スラグ層または高炉水砕スラグ含有層がアルカリ刺激材により固結した後に、底質をポンプ浚渫する覆砂工法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
底質上の覆砂層がアルカリ刺激を受けて固結した高炉水砕スラグ層または高炉水砕スラグ含有層であることを特徴とする覆砂構造。
IPC (5件):
E02B3/02
, C02F11/00
, C04B22/06
, C04B28/08
, E02B3/00
FI (5件):
E02B3/02 B
, C02F11/00 D
, C04B22/06 Z
, C04B28/08
, E02B3/00
Fターム (16件):
4D059AA09
, 4D059AA11
, 4D059AA12
, 4D059AA13
, 4D059AA14
, 4D059AA18
, 4D059BK30
, 4D059DA05
, 4D059DA66
, 4D059DA67
, 4D059DA68
, 4D059DA70
, 4D059EB20
, 4G012MA00
, 4G012MB01
, 4G012MB02
引用特許: