特許
J-GLOBAL ID:200903080947386939
試験電流発生装置及び絶縁監視装置用の試験装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
前井 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-111621
公開番号(公開出願番号):特開2007-285790
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】監視対象の電路を停電させることなく活線状態のままで絶縁監視装置の精度試験を行えるようにする。【解決手段】1線が接地された単相交流又は3相交流の電路の零相電流を検出する零相電流検出センサZTの検出情報に基づいて、前記零相電流に含まれる抵抗性の電流成分を抽出して前記電路の絶縁監視を行う絶縁監視装置IOの動作試験を行うために、前記零相電流検出センサの検出対象箇所に試験用電流を流す絶縁監視装置用の試験電流発生装置5において、前記零相電流の検出情報と、前記試験用電流を流すことによって絶縁監視装置IOの検出にかかる前記抵抗性の電流成分の目標値と、前記抵抗性の電流成分の位相を特定するための情報として予め設定されている基準位相情報とに基づいて、前記零相電流に含まれる抵抗性の電流成分に足し合わせたときに前記目標値が得られる前記試験用電流を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1線が接地された単相交流又は3相交流の電路の零相電流を検出する零相電流検出センサの検出情報に基づいて、前記零相電流に含まれる抵抗性の電流成分を抽出して前記電路の絶縁監視を行う絶縁監視装置の動作試験を活線状態で行うために、前記零相電流検出センサの検出対象箇所に試験用電流を流す絶縁監視装置用の試験電流発生装置であって、
前記零相電流の検出情報と、前記試験用電流を流すことによって前記絶縁監視装置の検出にかかる前記抵抗性の電流成分の目標値と、前記抵抗性の電流成分の位相を特定するための情報として予め設定されている基準位相情報とに基づいて、前記零相電流に含まれる抵抗性の電流成分に足し合わせたときに前記目標値が得られる前記試験用電流を生成する絶縁監視装置用の試験電流発生装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G014AA16
, 2G014AA17
, 2G014AB33
, 2G014AC18
引用特許:
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