特許
J-GLOBAL ID:200903080950565127
デジタル写真処理システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 教光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159516
公開番号(公開出願番号):特開平11-008814
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 画像データのうち所望する2点間の長さを設定された実寸法で出力するための画像データの切り出し範囲を容易に得ることができ、撮影後の編集作業が容易で短時間で規定寸法の写真を出力することができること。【解決手段】 画像入力手段1は人物の顔の画像データを出力する。操作手段3は、人物の頭頂と、顎の2点の位置座標を操作入力する。メモリ2cには、出力写真の顔の長さ、上部余白、縦横の各実寸法の各設定項目が格納されている。CPU2bは、人物の頭頂と顎間の長さがメモリ2cの設定項目の顔の長さの実寸法となり、且つ、他の各上記設定項目を満たす実寸法の出力写真が得られるための範囲の画像データを切り出す演算処理を行い、画像出力手段5から写真出力する。
請求項(抜粋):
被写体の画像データを記憶し外部出力する画像入力手段と、入力された画像データ上の2点の位置座標を操作入力する操作手段と、前記画像データを画像表示する表示手段と、予め出力される画像データの出力時における上記2点間の実寸法、及び出力写真の縦横の実寸法等の設定項目が格納されたメモリと、前記画像入力手段から入力された画像データを取込み、該画像データ上において前記操作手段で操作入力された2点の位置座標が前記メモリに格納された2点間の実寸法となり、且つ、該メモリに格納された各設定項目を満たす範囲の画像データを切り出す演算処理を行う処理手段と、前記処理手段から出力された画像データを写真出力する画像出力手段と、を具備したことを特徴とするデジタル写真処理システム。
IPC (6件):
H04N 5/76
, G03B 17/20
, G03B 21/46
, G06T 1/00
, H04N 1/21
, H04N 1/387
FI (6件):
H04N 5/76 E
, G03B 17/20
, G03B 21/46
, H04N 1/21
, H04N 1/387
, G06F 15/66 470 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平2-141169
-
写真焼付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-012216
出願人:コニカカラー機材株式会社
前のページに戻る