特許
J-GLOBAL ID:200903080952764720

当選番号自動照合方法とそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402607
公開番号(公開出願番号):特開2002-203077
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 宝くじや馬券の当落、受験結果等は、新聞等のメディアにより知らされているが、携帯電話機を利用して結果をもっと早く、簡単にわかるようにする。【解決手段】 サービスを提供するサーバ7にはデータ蓄積装置8を設け、イベント(サービス項目)毎にそのイベントを識別する配信コードと、当選、合格などの内容(1等、2等・・・)毎を識別するサブコードとそれらの当選番号を含むところの配信情報と、当該イベントの結果を知らせる顧客のEメールアドレスと配信時刻を記録しておく。サーバ7は、あるイベントの配信時刻になると、当該イベントの顧客メールアドレスへ配信情報を送信する。顧客の電話機では、そのメールを受信し、当該顧客が取得して携帯電話機に記録している宝くじなどの番号と照合し、当落結果などを表示手段や音声手段で知らせる。
請求項(抜粋):
メール受信可能な無線電話機とその無線電話機にメール送信可能なサーバとを用いた当選番号自動照合方法であって、サーバ側では、イベント種別を示す配信コードと、一つまたは複数のサブコードと、このサブコードごとの当選番号を含む配信データと、配信日時データと、配信先メールアドレスとをイベントごとに記憶し、無線電話機側では、そのユーザが利用するイベントの配信コードと、当該イベントに関してユーザが取得した取得番号と、この取得番号が当選したか否かをユーザに知らせるための端末動作パターンとを記憶するとともに、サーバは、記憶したイベントの配信日時データの示す日時になると、当該イベント対応の配信コードとサブコードと配信データとを当該イベント対応の配信先メールアドレスに送信し、無線電話機は、サーバより受信したメール中の配信コードが当該無線電話機に記憶されている配信コードと一致すると、自機に記憶している取得番号とメール中の配信データに含まれる当選番号とを比較し、一致した場合には、一致した当選番号に対応したサブコードをもとに、記憶している端末動作パターンに従い照合成功の端末動作を行い、一致しない場合は、記憶している端末動作パターンに従い照合失敗の端末動作を行うことを特徴とする当選番号自動照合方法。
IPC (4件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 17/60 506 ,  H04B 7/26 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
G06F 17/60 148 ,  G06F 17/60 506 ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 M
Fターム (21件):
5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD53 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K101KK02 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN12 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101SS07

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