特許
J-GLOBAL ID:200903080955434683

阻害性RNA分子を決定するためのinvivoでの選択方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-501649
公開番号(公開出願番号):特表2003-501070
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】in vivoで使用するのに適した選択システムであって、i)ヌクレオチド配列に結合するのに必要な第1のヌクレオチド配列の領域が、複数の第1のヌクレオチド配列内で異種であるヌクレオチド配列またはその転写産物に結合して、その直接的または間接的な切断を実行することができる遺伝子産物をコードする複数の第1のヌクレオチド配列と、ii)(a)mRNAの安定性および/または翻訳に必要な配列に作動可能に連結された検出可能なマーカーをコードするコード領域と、(b)該コード領域およびmRNAの安定性および/または翻訳に必要な該配列の少なくとも1つとの間に配置された第3のヌクレオチド配列とを含み、宿主細胞での、隣接するRNA分子としての(a)および(b)の発現を指令することができる制御配列に、(a)および(b)が作動可能に連結された第2のヌクレオチド配列とを含む選択システムを提供する。
請求項(抜粋):
in vivoで使用するのに適した選択システムであって、 (i)ヌクレオチド配列、またはその転写産物に結合して、その直接的または間接的な切断を実行することができる遺伝子産物をコードする複数の第1のヌクレオチド配列であって、 該ヌクレオチド配列への結合に必要な該第1のヌクレオチド配列の領域が、該複数の第1のヌクレオチド配列内で異種である複数の第1のヌクレオチド配列と、 (ii) (a)mRNAの安定性および/または翻訳に必要な配列に作動可能に連結された検出可能なマーカーをコードするコード領域と、 (b)該コード領域と、mRNAの安定性および/または翻訳に必要な該配列の少なくとも1つとの間に配置された第3のヌクレオチド配列とを含み、 宿主細胞での、隣接するRNA分子としての(a)および(b)の発現を指令することができる制御配列に、(a)および(b)が作動可能に連結されている第2のヌクレオチド配列とを含む選択システム。
IPC (4件):
C12Q 1/68 ,  C12N 7/00 ,  C12N 15/09 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (5件):
C12Q 1/68 Z ,  C12Q 1/68 A ,  C12N 7/00 ,  C12N 15/00 ZNA A ,  C12N 15/00 A
Fターム (22件):
4B024AA20 ,  4B024BA07 ,  4B024CA11 ,  4B024EA02 ,  4B024HA08 ,  4B024HA11 ,  4B024HA19 ,  4B024HA20 ,  4B063QA01 ,  4B063QA08 ,  4B063QQ10 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR07 ,  4B063QR36 ,  4B063QS32 ,  4B065AA97X ,  4B065AA97Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC20 ,  4B065BA02 ,  4B065CA23 ,  4B065CA46

前のページに戻る