特許

J-GLOBAL ID：200903080956289075

酸回収方法

発明者： 長沼 力 ,  岩元 純治郎 ,  奥屋 珠生 ,  田中 久敬
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-203662
公開番号（公開出願番号）：特開平9-047638
出願日： 1995年08月09日
公開日（公表日）： 1997年02月18日
要約：

【要約】【課題】拡散透析による酸回収において、酸回収率を飛躍的に向上させ、透析後廃液を低減する。【解決手段】隔膜の一方の側に酸を含有した原液を供給し、隔膜を介した拡散透析によって隔膜の他方の側から酸を回収する方法において、原液供給側室を酸回収側室よりも0.1kg/cm2 以上の高圧状態に保持する。

請求項（抜粋）：

隔膜の一方の側に酸を含有した原液を供給し、隔膜を介した拡散透析によって隔膜の他方の側から酸を回収する方法において、原液供給側室を酸回収側室よりも0.1kg/cm2 以上の高圧状態に保持する酸回収方法。

IPC (3件)：

B01D 61/24 ,  B01D 71/68 ,  B01J 47/12

FI (3件)：

B01D 61/24 ,  B01D 71/68 ,  B01J 47/12 D

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平2-071829