特許
J-GLOBAL ID:200903080958112512

認証レベル設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372711
公開番号(公開出願番号):特開2005-135291
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 サービスの認証レベルは高いものに維持しつつ操作性を改善し、各認証レベルでどの程度の認証がかかるのか体感した上でサービスに所望の認証レベルを設定可能にすること。 【解決手段】 認証レベルの設定操作を行うユーザ端末11に対して、初めはサービスの認証を行わないで一定時間だけサービスを提供し、前記一定時間経過後にサービス提供を停止し、1ランク上の認証レベルに対応した認証データの入力を前記ユーザ端末11に要求し、前記ユーザ端末11から入力された現在の認証レベルに対応した認証データを確認した上で一定時間だけ前記サービス提供を再開する。認証レベルを順次上げながら、サービス提供の停止と認証レベルに対応した認証データの入力とサービス提供の再開とを繰り返し、前記レベル設定サービスの認証レベルを所定レベルまでアップしたところで、そのサービスに対して所望の認証レベルを設定するモードへ移行する。 【選択図】 図4
請求項(抜粋):
サービス提供を求める外部アクセスがあると認証を行ってサービス提供の可否を決定する機器に対する認証レベル設定方法であって、 認証レベルの設定操作を行う操作端末に対して、前記機器がサービスに対する認証を行わない状態で、一定時間だけサービス提供し、 前記一定時間経過後にサービス提供を停止し、1ランク上の認証レベルに対応した認証データの入力を前記操作端末に要求し、 前記操作端末から入力された現在の認証レベルに対応した認証データを確認したら一定時間だけ前記機器のサービス提供を再開し、 認証レベルを順次上げながら、サービス提供の停止と認証レベルに対応した認証データの入力とサービス提供の再開とを繰り返し、 前記サービスの認証レベルを設定可能なレベルまで認証レベルがアップしたところで、前記機器のサービスに対して所望の認証レベルを設定する認証レベル設定モードへ移行することを特徴とする認証レベル設定方法。
IPC (2件):
G06F15/00 ,  H04L9/32
FI (2件):
G06F15/00 330B ,  H04L9/00 673A
Fターム (4件):
5B085AA08 ,  5B085AE02 ,  5J104KA01 ,  5J104KA02
引用特許:
出願人引用 (1件)

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