特許
J-GLOBAL ID:200903080958334825

フロントパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-117301
公開番号(公開出願番号):特開2000-304413
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を低減して製造コストを低減すると共に、スイッチの操作性を向上させる。【解決手段】 筐体12の機械室と対応する前部に、前方に開放する矩形状の開口部が形成され、該開口部は、ルーバ36が一体的に形成されたフロントパネル28により開閉自在に塞がれる。フロントパネル28には、空気吸込口として機能する吸込用ルーバ部36aと、空気吐出口として機能する吐出用ルーバ部36bとが形成される。フロントパネル28には、コントロールスイッチが配設されるコントロールボックスが一体に形成される。コントロールボックスの前側開口部には、スイッチカバー59が回動可能に軸支される。
請求項(抜粋):
凝縮器(22)等が配設された機械室(18)を内部画成した筐体(12)の開口部(18a)に配設されるフロントパネルであって、前記開口部(18a)を覆い得る寸法に設定された本体(28c)と、前記本体(28c)に一体的に形成された吸込用ルーバ部(36a)および吐出用ルーバ部(36b)と、前記本体(28c)の機械室側を指向する後面における吸込用ルーバ部(36a)と吐出用ルーバ部(36b)との間に一体的に形成された仕切板(34)と、前記本体(28c)に一体的に形成され、後側にスイッチ(66)が着脱自在に配設されると共に、該スイッチ(66)の操作レバー(70)を前側に突出させる連通孔(57a)を形成したスイッチ取付部(57)とから構成したことを特徴とするフロントパネル構造。
IPC (6件):
F25D 19/00 560 ,  F25D 19/00 550 ,  F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00 ,  F25C 1/00 ,  F25D 29/00
FI (6件):
F25D 19/00 560 B ,  F25D 19/00 550 D ,  F24F 1/00 401 E ,  F24F 1/00 401 B ,  F25C 1/00 C ,  F25D 29/00 Z
Fターム (4件):
3L045AA06 ,  3L045PA04 ,  3L051BH02 ,  3L051BJ10

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