特許
J-GLOBAL ID:200903080958347390
冷凍サイクル装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 洋二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-221700
公開番号(公開出願番号):特開2003-035458
出願日: 2001年07月23日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 圧縮機吸入圧力が負圧となって圧縮機内部へ空気が侵入することを抑制するとともに、暖房機能の立ち上げの遅れを抑制する。【解決手段】 室内熱交換器18を蒸発器として作動させる冷房用冷凍サイクル(C)と、圧縮機10より吐出された冷媒を、室外熱交換器14を迂回させて、室内熱交換器18を通して圧縮機10に戻すことで、室内熱交換器18を放熱器として作動させる暖房用ホットガスヒータサイクル(H)とを切替可能に構成した冷凍サイクル装置において、ホットガスヒータサイクルHを起動するときに、圧縮機10の吸入圧力に関係する物理量が所定値以下であると、圧縮機10を所定時間の間、断続作動させ圧縮機10の吐出能力を制限する。
請求項(抜粋):
圧縮機(10)より吐出された冷媒を、室外熱交換器(14)、冷房用減圧装置(16)および室内熱交換器(18)を通して前記圧縮機(10)に戻すことで、前記室内熱交換器(18)を蒸発器として作動させる冷房用冷凍サイクル(C)と、前記圧縮機(10)より吐出された冷媒を、前記室外熱交換器(14)を迂回させて、前記室内熱交換器(18)を通して前記圧縮機(10)に戻すことで、前記室内熱交換器(18)を放熱器として作動させる暖房用ホットガスヒータサイクル(H)とを切替可能に構成した冷凍サイクル装置において、前記ホットガスヒータサイクル(H)を起動するときに、前記圧縮機(10)の吸入圧力に関係する物理量が所定値以下であると、前記圧縮機(10)の吐出能力を制限した状態で前記圧縮機(10)を所定時間の間作動させることを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (6件):
F25B 1/00 361
, F25B 1/00 101
, F25B 1/00 341
, F25B 1/00 371
, F25B 1/00
, B60H 1/22 651
FI (6件):
F25B 1/00 361 P
, F25B 1/00 101 H
, F25B 1/00 341 Q
, F25B 1/00 371 F
, F25B 1/00 371 M
, B60H 1/22 651 C
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