特許
J-GLOBAL ID:200903080960517007

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-133191
公開番号(公開出願番号):特開平10-326125
出願日: 1997年05月23日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】CPUの発熱は高くなると誤動作する。これを避けるために冷却する必要があるが現状はCPUの種類及び動作周波数により放熱設計を行っていた。また、CPU規格発熱温度になると供給クロックを落としたりスタンバイ状態にしていたのでは性能の低下を招きCPUのパフォーマンスを引き出せない。【解決手段】CPUボードを内蔵した電子機器においてCPUの種類及び動作周波数を認識する手段と上記CPUチップの温度をセンスする温度センサとこの温度センサを監視する制御機構とこの制御機構により上記温度センサが特定の温度になるとこの制御機構により起動するファンと温度センサの検出信号を検知することによりCPUチップをスタンバイ状態にする制御機構とを設けた。
請求項(抜粋):
CPUボードを内蔵した電子機器においてCPUの種類及び動作周波数を認識する手段と上記CPUチップの温度をセンスする温度センサとこの温度センサを監視する制御機構とこの制御機構により上記温度センサが特定の温度になるとこの制御機構により起動するファンと温度センサの検出信号を検知することによりCPUチップをスタンバイ状態にする制御機構とを設けたことを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G06F 1/20 ,  G06F 1/00 340 ,  G06F 1/08 ,  G06F 11/00 350
FI (5件):
G06F 1/00 360 D ,  G06F 1/00 340 ,  G06F 11/00 350 Q ,  G06F 1/00 360 B ,  G06F 1/04 320 Z

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