特許
J-GLOBAL ID:200903080960919474

車両用扉のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-341852
公開番号(公開出願番号):特開平7-166750
出願日: 1993年12月13日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 キーシリンダーを扉の左右中間に位置させるタイプの車両ロック装置の小型化。【構成】 車体又は扉側のいずれか一方に固定されているストライカ3と、車体又は扉側のいずれか他方に設けた前記ストライカ3に係合して回転する下方位置のラッチ5と、該ラッチ5と係合して該ラッチ5の逆転を防止する該ラッチ5の側部に設けたラチェット6と、回転することにより該ラチェット6を前記ラッチ5より離脱させうる前記ラチェット6の上部位置に軸止したカムレバー22と、キー操作により回転して前記カムレバー22を回転させうるキーレバ-35と、上部位置に設けたモータ19により回転して前記カムレバー22を回転させうる扇型歯車25とからなるものにおいて、前記カムレバー22は該レバー22と一体の軸15により前記ラチェット6の上部位置に軸止し、前記扇型歯車25はその基部を前記軸15に軸着し、前記キーレバ-35は前記軸15の頭部に固定した車両用扉のロック装置。
請求項(抜粋):
車体又は扉側のいずれか一方に固定されているストライカ3と、車体又は扉側のいずれか他方に設けた前記ストライカ3に係合して回転するラッチ5と、該ラッチ5と係合して該ラッチ5の逆転を防止するラチェット6と、回転することにより該ラチェット6を前記ラッチ5より離脱させうるカムレバー22と、キー操作により回転して前記カムレバー22を回転させうるキーレバー35と、モータ19により回転して前記カムレバー22を回転させうる扇型歯車25とからなるものにおいて、前記カムレバー22は該レバー22と一体の軸15により軸止し、前記扇型歯車25は前記軸15に軸着し、前記キーレバー35は前記軸15に固定した車両用扉のロック装置。

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