特許
J-GLOBAL ID:200903080961885026

ブラシレスオルタネータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-138666
公開番号(公開出願番号):特開2002-335660
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】複数の第1爪極を周方向等間隔に有する第1ロータコアと、前記複数の第1爪極間に配置される複数の第2爪極を周方向等間隔に有する第2ロータコアとが結合されて成るロータコア組立体が、ステータを相互間に挟持する一対のブラケットで回転自在に支承される回転軸に固定されるブラシレスオルタネータにおいて、出力増加を図るためのマグネットをロータコア組立体に強固に固定する。【解決手段】ロータコア組立体31Aには、該ロータコア組立体31aの全周にわたって連なって第1および第2爪極32a,33a間を埋める合成樹脂製の充填材40が一体にモールド結合され、第1および第2爪極32a,33a間に配置される複数のマグネット38が充填材40中に埋設される。
請求項(抜粋):
複数の第1爪極(32a)を周方向等間隔に有する第1ロータコア(32A)と、前記複数の第1爪極(32a)間に配置される複数の第2爪極(33a)を周方向等間隔に有する第2ロータコア(33A)とが結合されて成るロータコア組立体(31A)が、ステータ(12)を相互間に挟持する一対のブラケット(15,16)で回転自在に支承される回転軸(18)に固定されるブラシレスオルタネータにおいて、前記ロータコア組立体(31A)には、該ロータコア組立体(31A)の全周にわたって連なって第1および第2爪極(32a,33a)間を埋める合成樹脂製の充填材(40)が一体にモールド結合され、第1および第2爪極(32a,33a)間に配置される複数のマグネット(38)が前記充填材(40)中に埋設されることを特徴とするブラシレスオルタネータ。
IPC (4件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 21/16
FI (4件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/27 501 D ,  H02K 1/27 501 K ,  H02K 21/16 G
Fターム (20件):
5H619AA03 ,  5H619AA05 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB17 ,  5H619PP02 ,  5H619PP08 ,  5H619PP24 ,  5H621AA03 ,  5H621GA07 ,  5H621GA13 ,  5H621HH01 ,  5H621JK01 ,  5H621JK13 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA11 ,  5H622CB04 ,  5H622CB05 ,  5H622PP20

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