特許
J-GLOBAL ID：200903080965518818
電動歩行カート
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
柳野 隆生
, 森岡 則夫
, 関口 久由
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-258761
公開番号（公開出願番号）：特開2009-083774
出願日： 2007年10月02日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：
【課題】混雑した場所での移動が容易でスマートかつ省スペースな電動歩行カートを提供する。【解決手段】フック3が取着された本体部2Aの上端に把持部2Bが設けられ、下端に車軸4が連結された中空の本体フレーム2、車軸4まわりに回転するハウジング7を駆動する電動モータ8及びハウジング7の外周側に装着されたタイヤ9からなる駆動輪6、本体フレーム2に外嵌されて回動可能な連結体10、連結体10に上端が連結された左右の補助アーム13,13、その下端に軸支された補助輪14,14、駆動輪6及び補助輪14,14が接地した状態で自立するように、補助アーム13,13の後方への回動を規制する後方回動規制手段21、本体フレーム2内に収容された駆動制御手段15及び二次電池16,...、把持部2Aに設けた電源スイッチ17及び速度調整手段18を備えた。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
略上下方向に延びる本体部の上端に把持部が一体又は別体で設けられ、下端に車軸が連結されるとともに、前記本体部の長手方向中間部分に荷物支持具が取り付けられた、中空の本体フレームと、
前記車軸に軸支され、前記車軸まわりに回転するハウジングを駆動する電動モータ及び前記ハウジングの外周側に装着されたタイヤからなる駆動輪と、
前記本体フレームの長手方向中間部分に外嵌され、長手方向軸まわりに回動可能な連結体と、
該連結体に上端が連結されて略斜め後方に延びる左右の補助アームと、
該補助アームの下端に軸支された補助輪と、
前記駆動輪及び補助輪が接地した状態で自立するように、前記補助アームの後方への回動を規制する後方回動規制手段と、
前記本体フレーム内に収容された、前記電動モータの駆動制御手段及び電力供給用二次電池と、
前記把持部に設けた電源スイッチと、
前記把持部又は本体部に設けた速度調整手段と、
を備えた電動歩行カート。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
3D050AA02
, 3D050AA03
, 3D050BB08
, 3D050DD01
, 3D050EE08
, 3D050EE14
, 3D050FF04
, 3D050GG06
, 3D050KK14
出願人引用 (2件)
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実開平7-13324号公報(図1-3)
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登録実用新案第3129587号公報(図1-6)
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