特許
J-GLOBAL ID:200903080965605052

フラットケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-248861
公開番号(公開出願番号):特開平6-028925
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【構成】 平行に配列した複数条の銅または銅合金よりなるテープ状導体1の両面に、絶縁フィルム2を接着してなるフラットケーブルにおいて、テープ状導体2の表面粗さ(Ra)を0.2 〜1.5 μm としたことを特徴とするもの。【効果】 使用状態で繰り返し曲げを受けるフラットケーブルの耐疲労特性を大幅に向上させることができ、この種のフラットケーブルを使用する機器の信頼性向上に大きく貢献できる。
請求項(抜粋):
1条または複数条の銅または銅合金よりなるテープ状導体の両面に、絶縁フィルムを接着してなるフラットケーブルにおいて、前記テープ状導体の表面粗さ(Ra)を0.2 〜1.5 μm としたことを特徴とするフラットケーブル。

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