特許
J-GLOBAL ID:200903080967897131
シート材料処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012153
公開番号(公開出願番号):特開平9-323863
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 新規で改善されたシート材料の処理装置及び方法を提供する。【解決手段】 シート材料処理装置は校合コンベヤ(22)と、ホッパ(42)と、ホッパからシート材料品(14)を取り出し、折り曲げ部(48)を形成し、折り目(58)を付け、シート材料品をコンベヤ上に置くシート材料処理組立体(44)とを有する。シート材料処理組立体はシート材料品を把持するグリッパ(88)を備えた回転ドラム(72)を有する。折り曲げ器組立体(106)は、グリッパによりシート材料品を保持し、ドラムを回転させている間に、シート材料品の中央部分に折り曲げ部を形成する。折り目付け器組立体(152-156)はドラムの更なる回転中に折り曲げ部に折り目を形成する。グリッパ組立体(80-84)が作動してシート材料品を解放する。折り目付け器組立体がシート材料品を解放し、シート材料品がコンベヤ上に置かれる。
請求項(抜粋):
シート材料品を処理するために使用する装置において、シート材料品を搬送するように作動できるコンベヤと;複数のシート材料品を保持するホッパと;上記ホッパから上記コンベヤへシート材料品を順次移送するためのシート移送手段と;を備え、上記シート移送手段が回転可能なドラムと、上記ドラムが回転するときにシート材料品のエッジ部分を把持するために当該ドラムに設けたグリッパ手段と、該ドラム上に位置し、同ドラムが回転しシート材料品のエッジ部分が上記グリッパ手段により把持されているときに、シート材料品に折り目を形成するための折り目付け手段とを有する;ことを特徴とするシート材料処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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