特許
J-GLOBAL ID:200903080968012249
吸収冷凍機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-139404
公開番号(公開出願番号):特開2003-329330
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 駆動熱源を有効に利用し、冷熱又は温熱発生量を増大する。【解決手段】 吸収器1において吸収剤により冷媒を吸収し、この吸収剤は第1発生器7において駆動熱源により加熱され、発生した冷媒蒸気は熱源として第2、第3発生器8,10に供給される、第2,第3発生器8,10で発生した冷媒蒸気は凝縮器12に供給され、放熱凝縮する。この結果、生じた液体冷媒は蒸発器2に送入され、周囲から熱を奪って蒸発し、再び吸収器1に送られる。ここで、第2、第3発生器8,10に廃熱回収器8a,10aを設け、第1発生器7で使用した駆動熱源の廃熱を廃熱回収器8a,10aに導入し、吸収剤を加熱して冷媒を蒸発分離させる。
請求項(抜粋):
多重効用の吸収冷凍機であって、二重効用以上の吸収冷凍機の第2発生器以降の少なくとも一つの発生器内に廃熱回収用の熱交換器を併設し、第1発生器で使用した駆動熱源の廃熱を熱交換器に導入して吸収剤を加熱することにより冷媒を蒸発分離させ、冷熱の発生量を増加させるようにしたことを特徴とする吸収冷凍機。
IPC (4件):
F25B 15/00 102
, F25B 15/00 303
, F25B 15/00
, F25B 15/00 306
FI (5件):
F25B 15/00 102
, F25B 15/00 303 B
, F25B 15/00 303 E
, F25B 15/00 303 J
, F25B 15/00 306 C
Fターム (18件):
3L093AA05
, 3L093BB11
, 3L093BB16
, 3L093BB22
, 3L093BB23
, 3L093BB24
, 3L093BB26
, 3L093BB29
, 3L093BB37
, 3L093BB42
, 3L093BB43
, 3L093BB44
, 3L093CC00
, 3L093DD01
, 3L093DD02
, 3L093DD08
, 3L093HH11
, 3L093JJ01
前のページに戻る