特許
J-GLOBAL ID:200903080968807039
バラスト水製造装置、これを搭載する船舶及びバラスト水の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
赤塚 賢次
, 福田 保夫
, 阪田 泰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-361234
公開番号(公開出願番号):特開2007-160242
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】微生物の除去が可能であり、海水をろ過膜に長時間通水した後、実質的に有害な薬品を使用せずに、ろ過膜の閉塞を安全な方法で回復させ、且つ安定したバラスト水量を得ることができるバラスト水製造装置、船舶及びブラスト水の製造方法を提供すること。【解決手段】船舶が停泊する港湾域の海水をろ過膜装置でろ過して、該ろ過水をバラスト水とするバラスト水製造工程と、該ろ過膜の閉塞物を酵素により洗浄する酵素洗浄工程を有するバラスト水の製造方法、これを実施する装置及び該装置を搭載する船舶。【選択図】図1
請求項(抜粋):
船舶が停泊する港湾域の海水をろ過膜装置でろ過して、ろ過水をバラスト水とするバラスト水製造装置において、ろ過膜へ酵素を断続又は連続で供給する酵素添加手段を備えること特徴とするバラスト水製造装置。
IPC (6件):
C02F 1/44
, B01D 65/08
, C02F 1/00
, C02F 1/02
, B01D 65/02
, B63B 13/00
FI (7件):
C02F1/44 C
, B01D65/08
, C02F1/00 P
, C02F1/02 C
, B01D65/02 520
, B01D65/02
, B63B13/00 Z
Fターム (32件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA19
, 4D006JA38C
, 4D006KA33
, 4D006KA41
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC13
, 4D006KC14
, 4D006KC16
, 4D006KD05
, 4D006KE15R
, 4D006KE16R
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC29
, 4D006MC33
, 4D006MC39
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4D006PA01
, 4D006PB03
, 4D006PB24
, 4D006PC80
, 4D034AA11
, 4D034CA06
, 4D034DA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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船舶用バラスト水の製造方法及び製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-261854
出願人:オルガノ株式会社, 三菱レイヨン株式会社, 財団法人造水促進センター
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特開平1-304007
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中空糸膜の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308014
出願人:松下電工株式会社
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船舶用バラスト水の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-395297
出願人:独立行政法人海上技術安全研究所
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分離膜洗浄排水の殺菌方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-260572
出願人:オルガノ株式会社
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特開平3-133947
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