特許
J-GLOBAL ID:200903080972021538
光導波路デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138078
公開番号(公開出願番号):特開平7-318753
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 接続相手側の光部品との嵌合接続手段を精度よく形成し、その精度を長期に亙って維持することが可能であり、機械的外力に強く、コストの安い光導波路デバイスを提供する。【構成】 基板4上に光導波路5を形成してなる導波路チップ15の光導波路5の形成領域を挟む両側を後退させ、この後退部分21を含む導波路チップ15の全体を導波路チップ15よりも靱性の高い被覆部材18で覆い、光導波路形成領域4側の被覆部材18で補強された補強部分25に、導波路チップ15接続用の嵌合接続手段23として機能する位置決め嵌合ピン6を設ける。
請求項(抜粋):
基板上に光導波路を形成してなる導波路チップを備えた光導波路装置であって、導波路チップは前記光導波路の形成領域を挟む両側にガイド溝が形成され、かつ、光導波路の両側が後退しており、この後退部分を含む導波路チップの光導波路接続端面を除いた全体が被覆部材で覆われており、光導波路形成領域両側の被覆部材に、前記導波路チップのガイド溝に内接した導波路チップ接続用の円形状の穴又はピンからなる嵌合接続手段が設けられていることを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (2件):
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