特許
J-GLOBAL ID:200903080972647992

シール剤描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-227120
公開番号(公開出願番号):特開平7-084268
出願日: 1993年09月13日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】ディスペンスされるシール剤の吐出量と吐出位置をコントロールし、かつ塗布の高速化を図ったシール剤描画方法を提供する。【構成】シール剤を貯留したノズルに、外部に設けたエア源からの所定のエア圧力Aを印加して被塗布基板上にシール剤4を吐出することによって当該シール剤を被塗布基板上に所要のパターンで描画するシール剤描画方法において、エア源からノズルに対し、シール剤4の塗布開始時点P1で所定の圧力より高い高圧エアパルスAP を入力し、シール剤の塗布開停止点で真空パルスVPを印加することにより、シール剤の塗布開始時点P1 および塗布開停止点P2でのシール剤4の吐出量を略々同等とすると共に、その塗布位置を所定の位置に制御する。
請求項(抜粋):
シール剤を貯留したノズルに、外部に設けたエア源からの所定のエア圧力を印加して被塗布基板上に前記シール剤を吐出することによって当該シール剤を前記被塗布基板上に所要のパターンで描画するシール剤描画方法において、前記エア源から、前記ノズルに対し、前記シール剤の塗布開始時点で前記所定の圧力より高い高圧エアパルスを入力し、前記シール剤の塗布開停止点で真空パルスを印加することにより、前記シール剤の塗布開始時点および前記シール剤の塗布開停止点でのシール剤の吐出量を略々同等とすると共に、その塗布位置を所定の位置に制御することを特徴とするシール剤描画方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-240931
  • 特開昭63-177113

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