移動体通信システムにおけるオンライン通知

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大塚康徳 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-527112
公開番号（公開出願番号）：特表2002-500491
出願日： 1998年12月18日
公開日（公表日）： 2002年01月08日
要約：

【要約】システムは、移動体通信装置の第一のユーザーに対し移動体通信システム内の他のユーザーのステータスを通知する。システムは、移動体通信装置から移動体通信システムのサービスノードへ信号を送信する。サービスノードにおいて、第一のユーザーがそのステータスを知りたいと思う他のユーザーを示すリストが決定される。リスト上の他のユーザーのそれぞれのステータスが決定され、サービスノードから移動体通信装置へ伝送される。移動体通信装置からサービスノードへの信号は、移動体通信装置の電源が入ったことに反応して生成されてもよいし、それ自体が移動体通信装置に電源が入れられたことの指示を包含してもよい。この指示を受信することで、サービスノードは第一のユーザーがリストされている他のリスト及び、他のリストそれぞれに対応する他のユーザーを決定し、かつ、第一のユーザーがオンラインになったことを示す通知を対応する他のユーザーのそれぞれに送信することができる。通信装置のユーザーは、それゆへ、自分が関心ある他のユーザーの更新されたステータスを知らされるであろう。他のステータスには、オフラインになったこと、現在位置、及び、あるユーザーがボイスメールかつ/又は電子メールサービスに関連するかどうかの指示を含む。サービスノードはホームロケーションレジスタであってもよい。

請求項（抜粋）：

移動体通信装置の第一のユーザーに、移動体通信システム内の他のユーザーのステータスを通知する方法であって、前記方法は、ある移動体通信装置から前記移動体通信システムのあるサービスノードへ信号を送信する工程と、前記サービスノードにおいて、前記第一のユーザーがそのステータスを知りたいと思う他のユーザーのリストを決定する工程と、前記サービスノードにおいて、前記リスト上の前記他のユーザーのそれぞれのステータスを決定する工程と、前記サービスノードから、前記移動体通信装置へ前記他のユーザーそれぞれの前記ステータスを伝送する工程とを備えることを特徴とする方法。

Fターム (10件)：

5K067AA34 , 5K067BB04 , 5K067BB21 , 5K067DD27 , 5K067DD51 , 5K067EE02 , 5K067EE10 , 5K067EE16 , 5K067FF02 , 5K067HH11

引用特許：

審査官引用 (1件)

移動通信システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-279114 出願人：松下電器産業株式会社

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