特許
J-GLOBAL ID:200903080975882011

自動車の安全機構装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184359
公開番号(公開出願番号):特開平10-029503
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 停車時にサイドブレーキを引き忘れても、サイドブレーキを自動的にきかす。【解決手段】 発振部12から周波数が走査される高周波信号を発生し、伝送路14からセンサ部11に送り、センサ部11からの反射波を反射波センサ13で検出し、制御部15で反射波センサ13の出力の反射波レベルと周波数の特性から、空席、荷物、人体を判別する人体センサ1を運転座席に設け、人体センサ1による運転座席の人体有無信号をシリンダ制御部2に送り、シリンダ制御部2は人体無し信号に応じてシリンダ部3aを駆動し、サイドブレーキを自動的にかける。
請求項(抜粋):
高周波信号を発振し、かつ発振周波数を自動的に変化させる周波数走査手段を含む発振部と、共振回路を含むセンサ部と、前記発振部から前記センサ部に高周波信号を与える伝送部と、前記センサ部の外部状況に応じた信号を出力する検出部と、前記検出信号と発振周波数とから人体の有無を検出する制御部とからなる人体センサを運転席に備え、かつ停車を検出する停車検出手段を備え、停車時にあるいは停車状態から動き始めた時に、人体センサの人体無し信号に応答してサイドブレーキを引き上げることによって、自動車の無人走行を防止することを特徴とする自動車の安全機構装置。
IPC (5件):
B60R 25/00 601 ,  B60R 25/00 605 ,  B60R 25/00 607 ,  B60R 25/10 615 ,  B60R 25/10 621
FI (5件):
B60R 25/00 601 ,  B60R 25/00 605 ,  B60R 25/00 607 ,  B60R 25/10 615 ,  B60R 25/10 621
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 車両無人暴走防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-330473   出願人:トピー工業株式会社, 富士通テン株式会社, ミヤコ自動車工業株式会社
  • 特開平4-327669
  • 特開平3-182856
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審査官引用 (7件)
  • 車両無人暴走防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-330473   出願人:トピー工業株式会社, 富士通テン株式会社, ミヤコ自動車工業株式会社
  • 特開平4-327669
  • 特開平3-182856
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