特許
J-GLOBAL ID:200903080976133519

普通型コンバインのセカンドモア昇降機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-193748
公開番号(公開出願番号):特開平9-037631
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 セカンドモアMを具備した普通型コンバインにおいて、メイン刈刃19とセカンドモアMとの間に一定の距離が存在することにより発生する不具合を解消する。【解決手段】 セカンドモアを付設した普通型コンバインにおいて、刈取部Aを上昇するオートリフトスイッチがONされてから、メイン刈刃とセカンドモア間の距離と略等しい一定距離を機体が走行した後に、セカンドモアMを収納させ、また刈取部Aを下降するオートセットスイッチがONされてから、メイン刈刃とセカンドモア間の距離と略等しい一定距離を機体が走行した後にセカンドモアMを下降すべく構成した。
請求項(抜粋):
セカンドモアを付設した普通型コンバインにおいて、刈取部Aを上昇するオートリフトスイッチがONされてから、メイン刈刃とセカンドモア間の距離と略等しい一定距離を機体が走行した後に、セカンドモアMを収納させ、また刈取部Aを下降するオートセットスイッチがONされてから、メイン刈刃とセカンドモア間の距離と略等しい一定距離を機体が走行した後にセカンドモアMを下降すべく構成したことを特徴とする普通型コンバインのセカンドモア昇降機構。
IPC (2件):
A01D 34/24 101 ,  A01D 34/36
FI (2件):
A01D 34/24 101 ,  A01D 34/36

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