特許
J-GLOBAL ID:200903080977816555

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177060
公開番号(公開出願番号):特開平8-045094
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 従来の近赤外光をレーザ光として用いるように設計された光ディスクからも十分な大きさのトラッキングエラー信号を得ることを可能とし、記録媒体である光ディスクの互換性を容易且つ確実に確保する。【構成】 上記識別手段11を、設置された光ディスクが規定の波長である450nm〜550nmより長波長である670nm〜840nmの波長のレーザ光により記録又は再生を行うように設計されたものであるか否かを識別するものとし、上記オフセット発生手段12を、フォーカスサーボ系のフォーカスエラー信号に定常的なオフセットを与えるものとして構成する。
請求項(抜粋):
プッシュプル法によりトラッキングサーボ信号を得るとともに、所定の第1の波長のレーザ光により記録及び/又は再生を行う光ディスク装置において、前記第1の波長より長波長である第2の波長のレーザ光により記録及び/又は再生を行う光ディスクを識別する識別手段と、光学ピックアップのフォーカスサーボ系に定常的なオフセットを与えるオフセット発生手段とを備え、上記第2の波長のレーザ光により記録及び/又は再生を行う光ディスクに対して記録及び/又は再生する際に、前記オフセット発生手段によりフォーカスサーボ系に所定のオフセットを付与することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 7/095 ,  G11B 7/085 ,  G11B 19/12 501 ,  G11B 19/12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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