特許
J-GLOBAL ID：200903080978675556

データ処理装置および受信装置

発明者：
古閑 敏夫

古閑 敏夫 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 後藤 洋介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-268326
公開番号（公開出願番号）：特開平10-117353
出願日： 1996年10月09日
公開日（公表日）： 1998年05月06日
要約：
【要約】【課題】 従来の画像データベースに蓄えられた画像データを活用しつつ、より高い画質のデータベースを構築する。【解決手段】 固定速度で符号化した動画像のデータベースを記憶する従来のデータ処理装置に対して、符号化歪を補助的情報としてデータベースを記憶するデータ処理装置を追加する。
請求項（抜粋）：
動画像信号が原信号として入力され、前記原信号に非可逆符号化を施すことにより生成した符号を格納するデータ処理装置であり、出力要求に対して前記符号を出力する前記データ処理装置において、あらかじめ定められた第1の符号化方法により、前記原信号を符号化した主符号を生成する第1の符号化手段と、前記第1の符号化手段により生成された前記主符号を記憶する第1の記憶手段と、前記第1の符号化手段による符号化で発生する符号化歪を算出する符号化歪算出手段と、あらかじめ定められた第2の符号化方法により、前記符号化歪を符号化した補正符号を生成する第2の符号化手段と、前記第2の符号化手段により生成された前記補正符号を記憶する第2の記憶手段と、前記第1及び第2の記憶手段から前記主符号及び前記補正符号を出力する出力手段とを備えることを特徴とするデータ処理装置。
引用特許：
審査官引用 (2件)

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