特許
J-GLOBAL ID:200903080980620718
給湯器における熱交換機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328336
公開番号(公開出願番号):特開2000-154934
出願日: 1998年11月18日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】従来の給湯器では、性質の異なる給湯水と循環水を加熱するために、給湯水用の熱交換器と循環水用の熱交換器を設置しなければならず、機器の小型化と低コスト化の障害となっている。【解決手段】そこで本発明では、第1の水通路14を構成する貯湯槽3等の容器内に二重管により構成した熱交換部6を設置し、その外管7と内管8間を、ヒートポンプの冷媒やエンジンの冷却水等の加熱用媒体の通路9として構成すると共に、内管を第2の水通路10として構成した熱交換機構を提案するものである。この機構においては、混合させることができない異なった性質の2種類の温水の加熱を、一つの熱交換部において分けて行うことができるので、熱交換器を個別に設置する必要がなくなり、機器の小型化や低コスト化を計ることができる。
請求項(抜粋):
第1の水通路を構成する容器内に二重管により構成した熱交換部を設置し、その外管と内管間を加熱用媒体の通路として構成すると共に、内管を第2の水通路として構成することを特徴とする給湯器における熱交換機構
IPC (3件):
F24H 1/00 301
, F02G 5/00
, F24D 17/00
FI (3件):
F24H 1/00 301 W
, F02G 5/00
, F24D 17/00 G
Fターム (10件):
3L073AA07
, 3L073AA08
, 3L073AA14
, 3L073AA15
, 3L073AB03
, 3L073AB09
, 3L073AB11
, 3L073AB16
, 3L073AE01
, 3L073AE04
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