特許
J-GLOBAL ID:200903080982084856
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-097059
公開番号(公開出願番号):特開2001-282067
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 転写時に転写材の後端で感光体への吸着力と密着力を増し良好な画像転写が行え画像後端まで安定した画質を得る画像形成方法及び装置を提供する。【解決手段】 感光体の表面を帯電し、該感光体の表面に像露光手段により原稿画像を光照射して潜像を形成し、該潜像を現像手段により現像してトナー像とし、搬送される転写材の裏面から転写極によるコロナ放電と除電露光手段による除電露光処理とをほぼ同一位置で同時に行って該トナー像を転写材に転写せしめると共に、感光体表面を除電する画像形成方法において、前記除電露光処理は、前記像露光手段による画像形成領域内で該除電露光手段をON/OFFさせて行うか、該除電露光手段の除電露光量を増減させて行うか、又は進入ガイド板の高さを転写位置により変えることを特徴とする画像形成方法及び装置。
請求項(抜粋):
感光体の表面を帯電し、該感光体の表面に像露光手段により原稿画像を光照射して潜像を形成し、該潜像を現像手段により現像してトナー像とし、搬送される転写材の裏面から転写器によるコロナ放電と除電露光手段による除電露光処理とをほぼ同一位置で同時に行って該トナー像を転写材に転写せしめると共に、感光体表面を除電する画像形成方法において、前記除電露光処理は、前記像露光手段による画像形成領域内で該除電露光手段をON/OFFさせて行うか、該除電露光手段の除電露光量を増減させて行うことを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 21/08
, G03G 15/16 102
, G03G 21/14
FI (3件):
G03G 15/16 102
, G03G 21/00 342
, G03G 21/00 372
Fターム (20件):
2H027DA38
, 2H027DC04
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA03
, 2H027EA10
, 2H027ED16
, 2H027ED24
, 2H027ED26
, 2H027EE07
, 2H032AA02
, 2H032BA15
, 2H032BA19
, 2H032BA23
, 2H035AA08
, 2H035AB01
, 2H035AC02
, 2H035AC03
, 2H035AZ03
前のページに戻る