特許

J-GLOBAL ID：200903080983002993

画像形成装置

発明者： 吉田 成隆 ,  城寶 克夫 ,  津田 康 ,  長谷川 博史 ,  ポール・アレン・ルーク ,  トーマス・ハワード・ミラー ,  ジョン・エドワード・パサヒューム
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社 ,  レックスマーク・インターナショナル・インコーポレーテツド
代理人 (1件)： 青山 葆 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-300111
公開番号（公開出願番号）：特開平9-258638
出願日： 1996年11月12日
公開日（公表日）： 1997年10月03日
要約：

【要約】【課題】 電子写真方式の画像形成装置において、感光体の膜削れや装置の大型化を抑えつつ、感光体表面の残留物を確実にクリーニングできるようにすること。【解決手段】 感光体15を有し、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられる感光体ユニット10と、現像スリーブ25を有し、画像形成装置本体に着脱可能に取り付けられる現像ユニット20とを備える。感光体ユニット10に現像ユニット20が画像形成装置本体から取り出されると、感光体15の現像スリーブ25に対向する部分を覆うシャッタ19を設ける。シャッタ19の開放時には感光体15に当接せず、シャッタ19が感光体15を覆うと感光体15に当接すると共に、感光体15の回転に伴って感光体表面を清掃するスクレーパ100を設ける。

請求項（抜粋）：

感光体と、非画像形成時に閉鎖して感光体の所定領域を覆う開閉可能なシャッタと、該シャッタの開放時には感光体に当接せず、シャッタが閉鎖して感光体の所定領域を覆うと感光体に当接し、感光体の回転に伴って感光体表面をクリーニングするクリーニング部材とを備える画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 21/18 ,  G03G 21/10

FI (3件)：

G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318