特許
J-GLOBAL ID:200903080984242530

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153131
公開番号(公開出願番号):特開平7-330850
出願日: 1994年06月13日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 成形性(スキン剥離、セル荒れ)に優れた低密度高弾性軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。【構成】 ポリイソシアネートと活性水素含有化合物とを発泡剤としての水の存在下で反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、ポリイソシアネ-トとして、下記(A)と(B)とを含んでなるポリイソシアネート混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。(A)ジフェニルメタンジイソシアネートとポリメチレンポリフェニルイソシアネートの混合物に、活性水素原子を少なくとも2個以上有する化合物を開始剤としこれに炭素数が3以上のアルキレンオキサイドを必須成分として付加重合させて得られる少なくとも1種のポリエーテルポリオールとを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(B)トルエンジイソシアネート
請求項(抜粋):
ポリイソシアネートと活性水素含有化合物とを発泡剤としての水の存在下で反応させて得られる軟質ポリウレタンフォームの製造方法において、ポリイソシアネートとして、下記(A)と(B)とを含んでなるポリイソシアネート混合物を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (A)ジフェニルメタンジイソシアネートとポリメチレンポリフェニルイソシ アネートの混合物に、活性水素原子を少なくとも2個以上有する化合物 を開始剤としこれに炭素数が3以上のアルキレンオキサイドを必須成分 として付加重合させて得られる少なくとも1種のポリエーテルポリオー ルとを反応させて得られるイソシアネート基末端プレポリマー(B)トルエンジイソシアネート
IPC (5件):
C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/48 NEA ,  C08G 18/76 NFH ,  C08G 18/10 ,  C08G101:00

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