特許
J-GLOBAL ID:200903080985508673
生ごみ処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-002546
公開番号(公開出願番号):特開平7-204609
出願日: 1994年01月14日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 空気不足によって生ごみの分解能力が低下しないようにする。【構成】 回転軸1に羽根2を設けて形成される攪拌装置3と、生ごみ4を分解処理する処理材5を槽内に充填して形成される処理槽6とを具備する。回転軸1の回転に伴う羽根2の回転によって生ごみ4と処理材5とを攪拌自在に形成する。このような生ごみ処理装置において、回転軸1の内部を長手方向に沿って中空にして空気が通過可能な空気通路部7として形成する。回転軸1の周面に空気通路部7と通じる空気噴出口8を開口する。空気通路部7に空気を送るための空気送達手段9を具備する。空気送達手段9から送り出される空気を回転軸1の空気通路部7に送り、この空気通路部7内の空気を空気噴出口8から噴出して生ごみ4と処理材5の混合物に強制的に空気を供給することができる。
請求項(抜粋):
回転軸に羽根を設けて形成される攪拌装置と、生ごみを分解処理する処理材を槽内に充填して形成される処理槽とを具備し、回転軸の回転に伴う羽根の回転によって生ごみと処理材とを攪拌自在に形成して成る生ごみ処理装置において、回転軸の内部を長手方向に沿って中空にして空気が通過可能な空気通路部として形成し、回転軸の周面に空気通路部と通じる空気噴出口を開口し、空気通路部に空気を送るための空気送達手段を具備して成ることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 ZAB
, B65F 1/14
, C02F 11/02
, C05F 9/02
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