特許
J-GLOBAL ID:200903080985532230

電子会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204207
公開番号(公開出願番号):特開2002-101398
出願日: 1993年01月07日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【目的】 会議の議事内容が出てきた経緯等を記録しておき、記録しておいた情報を検索し、再現することのできる電子会議システムを提供する。【構成】 会議が始まると、音声映像入力手段10から音声映像記憶手段4に会議の音声映像が時系列的に記憶される。入力手段2からの情報は、表示手段1に表示される。また、入力手段2からの指示または入力が一定時間ないことを入力間隔検出手段5が検出すると、表示情報が表示情報記憶手段3に記憶され、インデックス情報生成手段6により音声映像情報と表示情報とを対応づけたインデックス情報が生成され、インデックス情報記憶手段7に保存される。音声映像情報呼出手段8は、インデックス情報記憶手段7からインデックス情報を読み出し、音声映像記憶手段4内の記憶番地を得て、音声映像情報を呼び出し、音声映像情報再生手段9によって再生する。
請求項(抜粋):
表示手段と、前記表示手段に表示させる情報を入力する入力手段と、前記表示手段に表示された情報を記憶する表示情報記憶手段と、会議参加者の音声および映像を入力する音声映像入力手段と、前記音声映像入力手段に入力された音声および映像を記憶する音声映像記憶手段と、前記入力手段からの入力の間隔を検出する入力間隔検出手段と、前記入力間隔検出手段の検出結果または利用者からの指示に基づき前記表示情報記憶手段に記憶されている表示情報と前記音声映像記憶手段に記憶されている音声映像情報を対応づけるインデックス情報を生成するインデックス生成手段と、前記インデックス生成手段により生成されたインデックス情報を記憶するインデックス情報記憶手段と、前記インデックス情報記憶手段に記憶されたインデックス情報を基に前記音声映像記憶手段から音声映像情報を呼び出す音声映像呼出手段と、前記音声映像呼出手段により呼び出された音声映像情報を順次再生する音声映像情報再生手段を有することを特徴とする電子会議システム。
IPC (4件):
H04N 7/15 630 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 ,  G06F 17/30 210
FI (4件):
H04N 7/15 630 A ,  G06F 17/30 170 D ,  G06F 17/30 170 E ,  G06F 17/30 210 A
Fターム (17件):
5B075ND12 ,  5B075ND14 ,  5B075ND23 ,  5B075NK10 ,  5B075NK13 ,  5B075NK24 ,  5B075NK31 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PP30 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ13 ,  5B075UU24 ,  5C064AA06 ,  5C064AB03 ,  5C064AB04 ,  5C064AC22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-082357
  • 特開平4-139988
  • 特開平4-095450
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