特許
J-GLOBAL ID：200903080987503610

車載機

発明者：
岡田 修

岡田 修 について

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松岡 亮介

松岡 亮介 について

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野村 優

野村 優 について

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中野 雅彦

中野 雅彦 について

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川下 光也

川下 光也 について


出願人/特許権者：
富士通テン株式会社

富士通テン株式会社 について


代理人 (5件)： 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  和久田 純一 ,  平川 明 ,  世良 和信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-083213
公開番号（公開出願番号）：特開2007-253872
出願日： 2006年03月24日
公開日（公表日）： 2007年10月04日
要約：
【課題】車載機と外部装置との間でデータを転送する際に生じ得る不具合を可及的に回避する。【解決手段】車両に搭載され、該車両のバッテリから供給される電力によってデータの処理を行う車載機であって、データを記憶する記憶手段と、記憶手段と外部装置との間で、所定の基準に従ってデータの転送を行う転送手段と、バッテリから車載機に供給される電力の変動を監視する電力監視手段と、転送手段によってデータの転送が行われているとき、電力監視手段によって車載機への供給電力が所定基準電力より低下したと判定されると、該転送手段によるデータの転送の全てを無効とし、又は該転送手段によって転送先に既に転送されたデータのうち所定データ単位で構成される第一部分データについてはその転送を有効とし該データのうち該所定データ単位に満たない第二部分データについてはその転送を無効とする転送データ管理手段と、を備える。【選択図】図8
請求項（抜粋）：
車両に搭載され、該車両のバッテリから供給される電力によってデータの処理を行う車載機であって、 前記データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段と外部装置との間で、所定の基準に従ってデータの転送を行う転送手段と、 前記バッテリから前記車載機に供給される電力の変動を監視する電力監視手段と、 前記転送手段によってデータの転送が行われているとき、前記電力監視手段によって前記車載機への供給電力が所定基準電力より低下したと判定されると、該転送手段によるデータの転送の全てを無効とし、又は該転送手段によって転送先に既に転送されたデータのうち所定データ単位で構成される第一部分データについてはその転送を有効とし該データのうち該所定データ単位に満たない第二部分データについてはその転送を無効とする転送データ管理手段と、 を備えることを特徴とする車載機。
IPC (2件)：
B60R 16/02 ,  B60R 16/04
FI (2件)：
B60R16/02 650U ,  B60R16/04 W
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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