特許
J-GLOBAL ID:200903080990098920

ハンドル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211402
公開番号(公開出願番号):特開2001-039446
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ハンドルの取り付けおよび取り外しを簡単にでき、また機器本体の持ち運び中には外れにくい構造とする。【解決手段】 ハンドル20の両端に取付軸25を設け、取付軸25の先端につば28a,28bを形成する。各取付軸25のつば28a,28bの突出方向は同一にする。本体ケース11につば付き取付軸25を係合するための係合孔26を設ける。各係合孔26の向きは本体中心側から見て同一とされる。ハンドル20を第1係合姿勢にしたとき、一方の取付軸25が一方の係合孔26に挿通可能となる。第2係合姿勢にしたとき、他方の取付軸25が他方の係合孔26に挿通可能となる。本体10を持ち運ぶとき、ハンドル20は各係合姿勢とは異なる起立姿勢となって、係合孔26から取付軸25は抜け出さず、ハンドル20は外れない。
請求項(抜粋):
内部に液体タンクを備えた機器本体を持ち運ぶための可撓性を有するハンドルが、前記本体に回転自在かつ着脱自在に取り付けられ、前記ハンドルの両端に取付軸が設けられ、前記本体に、前記取付軸を係合する係合孔が設けられ、前記ハンドルが前記本体を吊持するときの起立姿勢とは異なる第1の係合姿勢において、一方の取付軸が一方の係合孔に係合され、第2の係合姿勢において、他方の取付軸が他方の係合孔に係合される構造であることを特徴とするハンドル構造。
IPC (2件):
B65D 25/28 102 ,  F24F 6/00
FI (2件):
B65D 25/28 102 A ,  F24F 6/00 Z
Fターム (12件):
3E062AA06 ,  3E062AB01 ,  3E062AC02 ,  3E062HA10 ,  3E062HB03 ,  3E062HB07 ,  3E062HC10 ,  3E062HC17 ,  3E062HD02 ,  3L055BC02 ,  3L055CA04 ,  3L055DA20

前のページに戻る