特許
J-GLOBAL ID:200903080990226384
リンク部材およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-249679
公開番号(公開出願番号):特開平10-085870
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題と解決手段】 エンジンのロッカアーム等のリンク部材をパイプ材を用いて製作する際に、曲げ応力のかかる部分の厚さを当板などによる特別な補強をすることなしに他の部分よりも厚くして該部の強度を増大させることを課題とするもので、その手段としては、適宜長さのパイプ材2の軸方向中間の一側に膨出により形成された軸受部6を有し、その軸受部6と相対する他側の軸方向の所要長さLの範囲の肉厚tが同一材により他の部分の肉厚t0 よりも大きい肉厚に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
適宜長さのパイプ材の軸方向中間の一側に膨出により形成された軸受部を有し、その軸受部と相対する他側の軸方向の所要長さの範囲が同一材により他の部分よりも肉厚に形成されていることを特徴とするリンク部材。
IPC (5件):
B21D 51/16
, B21D 26/02
, B21D 53/84
, F01L 1/18
, F16C 7/02
FI (6件):
B21D 51/16 Z
, B21D 26/02 C
, B21D 53/84 A
, F01L 1/18 C
, F01L 1/18 M
, F16C 7/02
前のページに戻る