特許
J-GLOBAL ID:200903080992350260

引き違いサッシの下枠構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113714
公開番号(公開出願番号):特開平8-284533
出願日: 1995年04月14日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】加齢者でも安全かつスムーズに通過できるとともにデッキ材8aとの接合も楽に行なうことができること。【構成】下枠3は、上面部17を水平に形成し、上面部17の上部に障子レール18、19を形成し、上面部17の下方に中空部23を一体形成するとともに、上面部17の屋内側の端部には開口部1の内周下部に配置された部材の上面を押える押え片22が形成され、障子レール18、19の上端と押え片22の上端とは同一水平面上にあるように形成され、さらに下枠3の上面部17の屋外側の端部から垂下縁24を形成し、該垂下縁24は上枠2及び縦枠4の屋外側端部とほぼ面一となるように形成し、かつ中空部23の一部を構成する。
請求項(抜粋):
建屋の開口部に上枠と下枠と左右の縦枠とを方形に枠組みした枠体を配設し、この枠体内に障子を摺動自在に収容するとともに、以下の特徴を備えた引き違いサッシの下枠構造。(イ)上記下枠は、上面部を水平に形成し、この上面部の上部に障子レールを形成し、上記上面部の下方に中空部を一体形成するとともに、上記上面部の屋内側の端部には上記開口部の内周下部に配置された部材の上面を押える押え片を形成すること(ロ)上記障子レールの上端と押え片の上端とが同一水平面上にあるように形成すること(ハ)上記下枠の上面部の屋外側の端部から垂下縁を形成し、該垂下縁は上記中空部の一部を構成すること

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