特許
J-GLOBAL ID:200903080996532410
モータの回転制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083373
公開番号(公開出願番号):特開2001-268960
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡単な構成でモータをPWM方式で駆動することのできるモータの回転制御装置を提供すること。【解決手段】 モータの駆動コイル14に通電を行なう駆動用IC21と、モータの回転に応じた周波数信号FGを出力する周波数信号発生部22と、周波数信号FGに基いて駆動用IC14を制御する制御用IC23とを有するモータの回転制御装置20において、制御用IC23は、周波数信号FGを電圧変換する周波数-電圧変換回路231と、この周波数-電圧変換部231からの出力電圧F/Vと設定電圧V0とを比較する比較器232とを備え、この比較器232から出力される制御信号CTLによってモータ電流を通電した状態と通電を停止した状態とに切り換えて、モータの回転速度をリミッタ制御する。
請求項(抜粋):
モータの駆動コイルに通電を行なう駆動回路と、モータの回転に応じた周波数信号を出力する周波数信号発生手段と、前記周波数信号に基いて前記駆動回路を制御する制御手段とを有するモータの回転制御装置において、前記制御手段は、前記周波数信号を電圧変換する周波数-電圧変換手段と、該周波数-電圧変換手段からの電圧出力と設定電圧とを比較する比較手段とを備え、該比較手段による比較結果に基いて前記駆動回路を制御することにより前記モータを駆動した状態と駆動を停止した状態とに切り換えることを特徴とするモータの回転制御装置。
IPC (2件):
H02P 5/00
, H02P 7/63 302
FI (2件):
H02P 5/00 Z
, H02P 7/63 302 K
Fターム (20件):
5H550AA05
, 5H550BB02
, 5H550CC01
, 5H550GG03
, 5H550HB06
, 5H550HB16
, 5H550JJ03
, 5H550KK06
, 5H550LL14
, 5H576AA05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576EE11
, 5H576EE19
, 5H576JJ03
, 5H576JJ09
, 5H576JJ15
, 5H576KK01
, 5H576LL41
, 5H576PP02
引用特許:
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