特許

J-GLOBAL ID：200903080997027085

自動原稿搬送装置の梱包方法

発明者： 檜垣 秀人
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 有我 軍一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-138773
公開番号（公開出願番号）：特開2001-315887
出願日： 2000年05月11日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：

【要約】【課題】 ユーザが自動原稿搬送装置で使用可能な紙厚を具体的に把握するのに好適な自動原稿搬送装置の梱包方法を提供する。【解決手段】 ADF10で使用可能な最厚原稿サンプルとして取扱説明書の表紙を利用する。また、ADF10の分離・フィードゴム同士の接着を防ぐために挟まれる梱包用紙100の厚さを、ADF10で使用可能な最薄原稿と同様に設定し、最薄原稿サンプルとして兼用する。最厚原稿サンプルとして兼用される取扱説明書と、最薄原稿サンプルとして兼用される梱包用紙100は、ADF10と共に梱包されて出荷され、ユーザが使用可能な紙厚を具体的に把握するのに役立つ。

請求項（抜粋）：

原稿を1枚ずつ分離して搬送する自動原稿搬送装置の梱包方法であって、取扱説明書の一部を、前記自動原稿搬送装置で使用可能な最厚原稿サンプルとして兼用すると共に、梱包用紙の一部を、前記自動原稿搬送装置で使用可能な最薄原稿サンプルとして兼用し、出荷の際、前記最厚原稿サンプルと最薄原稿サンプルを自動原稿搬送装置と同梱することを特徴とする自動原稿搬送装置の梱包方法。

IPC (5件)：

B65D 85/68 ,  B65D 77/24 ,  H04N 1/00 108 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 550

FI (5件)：

B65D 85/68 Z ,  B65D 77/24 ,  H04N 1/00 108 Z ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/00 550

Fターム (12件)：

2H071DA18 ,  2H071EA01 ,  2H076BB25 ,  3E037AA20 ,  3E067AA11 ,  3E067AB99 ,  3E067EE21 ,  3E067EE22 ,  5C062AB29 ,  5C062AB32 ,  5C062AC10 ,  5C062AD03