特許

J-GLOBAL ID：200903081002480587

画像形成方法

発明者： 久保 勉 ,  谷口 秀一 ,  芹澤 学 ,  清徳 滋 ,  田中 浩之 ,  柳田 和彦 ,  松村 保雄
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324297
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091684
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】高速で画像を形成した場合においても、トナーフィルミングの発生を防止できる画像形成方法を提供すること。【解決手段】静電潜像担体上に静電潜像を形成する潜像形成工程と、前記静電潜像をトナーを含む現像剤を用いて現像しトナー画像を形成する現像工程と、前記トナー画像を転写体上に転写する転写工程と、前記静電潜像担体上および/または前記転写体上に残留した前記トナー(残留トナー)を除去するクリーニング工程と、を含む画像形成方法において、前記トナーの、体積平均粒子径が3〜7μmの範囲内であり、形状係数の平均値が130〜140の範囲内であり、且つ、形状係数分布において形状係数が115以下であるトナーの割合が6個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

静電潜像担体上に静電潜像を形成する潜像形成工程と、前記静電潜像をトナーを含む現像剤を用いて現像しトナー画像を形成する現像工程と、前記トナー画像を転写体上に転写する転写工程と、前記静電潜像担体上および/または前記転写体上に残留した前記トナー(残留トナー)を除去するクリーニング工程と、を含む画像形成方法において、 前記トナーの、体積平均粒子径が3〜7μmの範囲内であり、形状係数の平均値が130〜140の範囲内であり、且つ、形状係数分布において形状係数が115以下であるトナーの割合が6個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。

IPC (4件)：

G03G9/08 ,  G03G9/087 ,  G03G15/16 ,  G03G21/10

FI (4件)：

G03G9/08 ,  G03G15/16 ,  G03G9/08 381 ,  G03G21/00 314

Fターム (48件)：

2H005AA15 ,  2H005AB03 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134GB08 ,  2H134HB01 ,  2H134HB03 ,  2H134HB12 ,  2H134HB16 ,  2H134HD01 ,  2H134HD06 ,  2H134JA02 ,  2H134JB01 ,  2H134KF03 ,  2H134KF07 ,  2H134KG07 ,  2H134KH01 ,  2H134KH02 ,  2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200LA17 ,  2H200LB12 ,  2H200LB13 ,  2H200LB17 ,  2H200LB36 ,  2H200MB01 ,  2H200NA02 ,  2H200NA15 ,  2H200NA22

引用特許：

出願人引用 (1件)

• クリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-059919   出願人：富士ゼロックス株式会社