特許
J-GLOBAL ID:200903081004845639
液晶装置における画像表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-166078
公開番号(公開出願番号):特開2000-352701
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 複雑な回路等を必要とせず、ぼけ妨害や色割れを低減させること。【解決手段】 R,G,Bの発光を順次行う各サブフィールドにおいてR,G,B全てを点灯させる期間を設ける。これにより、1フィールド全体の合成画像に白画像を作成することとなるので、新規の画像データを作成するための複雑な回路等を必要とせず、ぼけ妨害や色割れを低減させることができる。
請求項(抜粋):
光の3原色である第1、第2、第3の色光を点灯する光源と、該光源から受ける光をスイッチングする液晶素子と、を備えた液晶装置を用い、前記光源により、第1の色光を点灯する第1の工程、第2の色光を点灯する第2の工程、第3の色光を点灯する第3の工程を順次行うと共に、前記液晶素子により、前記第1、第2、第3の各工程に同期して光のスイッチングを行うことにより、前記第1の工程時に第1の色の画像を、前記第2の工程時に第2の色の画像を、前記第3の工程時に第3の色の画像を、それぞれ表示する、画像表示方法において、前記第1の工程は、第1の色光だけを点灯する工程と、該第1の色光とともに他の第2及び第3の色光全てを同時に点灯する工程からなり、前記第2の工程は、第2の色光だけを点灯する工程と、該第2の色光とともに他の第1及び第3の色光全てを同時に点灯する工程からなり、前記第3の工程は、第3の色光だけを点灯する工程と、該第3の色光とともに他の第1及び第2の色光全てを同時に点灯する工程からなる、ことを特徴とする液晶装置における画像表示方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 535
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 680
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 535
, G02F 1/133 510
, G09G 3/20 680 C
, G09G 3/36
Fターム (20件):
2H093NA65
, 2H093NC43
, 2H093ND17
, 2H093ND49
, 5C006AA01
, 5C006AA22
, 5C006AF44
, 5C006BB11
, 5C006BB29
, 5C006EA01
, 5C006FA22
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE30
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
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