特許
J-GLOBAL ID:200903081005897551
管継手およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-288230
公開番号(公開出願番号):特開平10-132159
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】より確実な管端防食を図ることができる管継手およびその製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】両端に管接続部を有する金属製の継手本体と、管接続部を除く継手本体内壁面に沿って設けられた樹脂層とを有し、一方の管接続部に樹脂コアが設けられた継手の、樹脂コアが設けられていない側の樹脂層端部で、樹脂層内側に耐蝕性を有する剛性材からなる補強リングをはめ込み、この補強リングの外周面を樹脂層内周面に圧接して樹脂層と継手本体とを水密に密着させるようにした。
請求項(抜粋):
複数の管接続部を有する金属製の継手本体と、少なくとも管接続部を除く継手本体内壁面に沿って設けられた樹脂層とを備える管継手において、耐蝕性を有する剛性材からなる補強リングが、樹脂層内側に挿入されているとともに、この補強リングの外周面が樹脂層を継手本体側へ付勢するように樹脂層内周面に圧接されていることを特徴とする管継手。
IPC (4件):
F16L 15/04
, F16L 21/00
, F16L 43/00
, F16L 58/04
FI (4件):
F16L 15/04 Z
, F16L 21/00 E
, F16L 43/00
, F16L 58/04
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