特許
J-GLOBAL ID：200903081006876655

超音波診断装置

発明者：
川島 知直

川島 知直 について


出願人/特許権者：
オリンパス光学工業株式会社

オリンパス光学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-127476
公開番号（公開出願番号）：特開2000-316863
出願日： 1999年05月07日
公開日（公表日）： 2000年11月21日
要約：
【要約】【課題】超音波ガイド下治療、超音波ガイド下穿刺等の処置を行う際の注目組織、及び穿刺針等の処置手段の視認性を向上させる。【解決手段】信号処理回路13で観察対象の組織に超音波を送受波して得られたエコーデータより超音波画像データを生成し、画像処理回路14で超音波画像データの各部の悪性度を強調した解析データを生成し、又穿刺経路データ生成回路16で穿刺の経路について画像データに重畳、表示すべき位置を計算し、穿刺針が刺されると予測される向きを示す穿刺経路データを生成する。そして、加算回路15で解析データと穿刺経路データとを超音波画像データに加算して得られた画像をモニタ12上に表示する。操作者は穿刺針を刺す穿刺経路と強調された注目組織とが交わっていることを、モニタ12上で確認しながら処置を行う。
請求項（抜粋）：
観察対象の組織に超音波を送受波して得られたエコーデータより超音波画像データを生成する信号処理手段と、前記観察対象の組織に処置を施す処置手段と、前記信号処理手段により得られた超音波画像データの中の注目組織を認識して、強調するための解析データを得る解析手段と、前記処置手段で処置を施す際のガイド手段とするために前記解析データを前記超音波画像データと合成する合成手段と、前記合成手段により合成されたデータを画像として表示するための表示手段と、を備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (4件)：
A61B 8/12 ,  G01B 17/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (4件)：
A61B 8/12 ,  G01B 17/00 C ,  H04N 7/18 Q ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (53件)：
2F068AA39 ,  2F068CC07 ,  2F068FF12 ,  2F068GG01 ,  2F068JJ03 ,  2F068JJ14 ,  2F068KK12 ,  2F068LL25 ,  2F068RR02 ,  2F068RR13 ,  4C301AA02 ,  4C301BB02 ,  4C301BB23 ,  4C301BB28 ,  4C301BB30 ,  4C301DD12 ,  4C301DD18 ,  4C301EE20 ,  4C301FF01 ,  4C301FF17 ,  4C301FF22 ,  4C301GA13 ,  4C301GA15 ,  4C301GB02 ,  4C301GB27 ,  4C301GD10 ,  4C301HH52 ,  4C301JB03 ,  4C301JB50 ,  4C301JC16 ,  4C301JC20 ,  4C301KK02 ,  4C301KK27 ,  4C301KK30 ,  4C301LL04 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CA02 ,  5B057CB01 ,  5B057CE03 ,  5B057CE08 ,  5B057CE16 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC30 ,  5C054AA05 ,  5C054CA08 ,  5C054CC01 ,  5C054EH01 ,  5C054FA00 ,  5C054FC15 ,  5C054FE13 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (5件)
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