特許
J-GLOBAL ID:200903081008405706
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-321585
公開番号(公開出願番号):特開平9-163154
出願日: 1995年12月11日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 小さいハードウエアで実現可能な画像処理装置を提供すること。【解決手段】 入力された画像データの各画素が2階調以下の第1画素であるか3階調以上の第2画素であるかを認識し、第1画素が連続する第1画素数および第2画素が連続する第2画素数を計数し、第1画素数および第1画素の階調値に基づいて第1画素の画素データをランレングス圧縮し、第2画素の画素データを非可逆圧縮する。圧縮された画像データおよび第2画素数を一旦記憶する。記憶された画像データを伸長して出力する。
請求項(抜粋):
画像データを入力する入力手段と、前記入力手段により入力された前記画像データの各画素が、非連続階調の画像を構成する第1画素であるか連続階調の階調以上の画像を構成する第2画素であるかを認識する認識手段と、前記認識手段により認識された前記第1画素が連続する第1連続画素数および前記第2画素が連続する第2連続画素数をそれぞれ計数する計数手段と、前記計数手段により計数された前記第1連続画素数および前記第1画素の階調値に基づいて、前記第1画素で構成される画素データを可逆圧縮する第1圧縮手段と、前記第1圧縮手段により可逆圧縮された画像データおよび前記計数手段により計数された前記第2連続画素数を記憶する第1記憶手段と、前記第1記憶手段により記憶された画像データを伸長する第1伸長手段と、前記第2画素で構成される画素データを非可逆圧縮する第2圧縮手段と、前記第2圧縮手段により非可逆圧縮された画像データを記憶する第2記憶手段と、前記第2記憶手段により記憶された画像データを伸長する第2伸長手段と、前記第1伸長手段により伸長された画像データおよび前記第2伸長手段により伸長された前記第2連続画素数分の画像データのいずれか一方を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/419
, B41J 2/52
, G06F 3/12
, G06T 1/00
, H04N 1/41
FI (6件):
H04N 1/419
, G06F 3/12 L
, G06F 3/12 B
, H04N 1/41 B
, B41J 3/00 A
, G06F 15/62 A
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画像符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-247710
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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カラー画像の適応符号化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-331693
出願人:株式会社リコー
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画情報のデータ圧縮方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-070765
出願人:株式会社リコー
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特開平4-087460
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写真・文書混在画像の画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100928
出願人:株式会社東芝
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画像データ圧縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009248
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-043765
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特開平1-144778
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