特許
J-GLOBAL ID:200903081009533309
集積化が可能な高周波用ポート選択回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183452
公開番号(公開出願番号):特開平8-051381
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ポート選択部と周波数可変フィルタとを集積化すること。【構成】 第1〜第nのポートP1〜Pnのいずれかを第(n+1)のポートPn+1と選択的に接続するためのポート選択回路は、、第1〜第nのポートP1〜Pnにそれぞれの一端が接続され、それぞれの他端が共通点に接続された第1〜第nのn個のスイッチSW1-1〜SWn-1を有する。共通点と第(n+1)のポートPn+1との間には、第1〜第nのポートP1〜Pnのいずれかが選択されたのに応じて、選択されたポートに割り当てられた周波数を通過させる周波数特性に設定される周波数可変フィルタFが接続される。スイッチSW1-1〜SWn-1と周波数可変フィルタとは集積化される。
請求項(抜粋):
第1〜第nのn個(ただし、nは2以上の整数)のポートのいずれかを第(n+1)のポートと選択的に接続するためのポート選択回路であって、前記第1〜第nのポートにそれぞれの一端が接続され、それぞれの他端が共通点に接続された第1〜第nのn個のスイッチと、前記共通点と前記第(n+1)のポートとの間に接続され、前記第1〜第nのポートのいずれかが選択されたのに応じて、選択されたポートに割り当てられた周波数を通過させる周波数特性に設定される周波数可変フィルタと、を一体化したことを特徴とするポート選択回路。
IPC (4件):
H04B 1/44
, H01P 1/15
, H01P 1/203
, H01P 1/213
引用特許:
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