特許
J-GLOBAL ID:200903081010728881

押釦スイッチ構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-208971
公開番号(公開出願番号):特開平8-077868
出願日: 1994年09月01日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 操作釦部からプリント基板部への静電気の侵入を阻止して、回路部品の静電破壊を防止できるスイッチ構造を提供する。【構成】 電子機器の前面板の開口部に配設された操作釦と、操作釦の背後に配置されたスイッチとからなり、操作釦の押圧によりスイッチの作動片が押されて接点の状態が変化する押釦スイッチ構造において、スイッチ本体の表面が金属で構成され、そのスイッチ本体の金属部が電子機器の電子回路への静電気の侵入を防止するために前面板の背面側に設けられたシールド板に接触させて、接地された筐体に接続されている。
請求項(抜粋):
電子機器の前面板の開口部に配設された操作釦と、該操作釦の背後に配置されたスイッチとからなり、前記操作釦の押圧により前記スイッチの作動片が押されて接点の状態が変化する押釦スイッチ構造において、前記電子機器の電子回路への静電気の侵入を防止するために、前記前面板の背面側に設けられたシールド板を前記スイッチに接触させてなることを特徴とする押釦スイッチ構造。
IPC (3件):
H01H 13/02 ,  H01H 13/52 ,  H05F 3/02

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